確定版!オーストラリアでの生活費(#45)
(ハーゲンダッツのアイスなんて夢のまた夢〜)
以前オーストラリアでの1ヶ月の生活費をご紹介しましたが、
一部まだ請求がきていないのがあったので
確定版の1ヶ月分のオーストラリア生活費をご紹介します!
(あまりかわりなしです😌)
確定版!オーストラリアでの1ヶ月の生活費はどれくらい?
1ヶ月の生活費はこちらです。(夫婦2人分)
<固定費>
- 家賃 (1LDK) ー15万円
- 電気代 ー5千円
- ガス代 ー0円
- 水道代 ー1,000円
- 携帯料金 ー1万円
- インターネット料金 ー0円
固定費 計 166,000円
<変動費>
- 食費 ー3万円
- 外食 ー1万円
- 交通費 ー0円
- 交際費 ー1万円
- 消耗品費 ー3千円
変動費 計 53,000円
計 219,000円
<補足>
・ガス代は家賃に含まれ、払っていないので0円です。
・インターネットは携帯電話のテザリングを利用しているため0円。
日本に比べると安いですが、 その代わり携帯がギガ数が多い高めのプランです。
・メルボルンの街中には無料トラムが走っているので、通常の生活で交通費はかかりません。
いかがでしょうか?
高いかな?
安いかな?
これでも物価の高いオーストラリアでかなり絞って生活している、
と思います。
家賃が全体の約7割。
私たちの出費の大魔王は「家賃」です。
月15万円という金額、ここでは高い方ではないのですが、
メルボルン中心地のアパートを借りているので、
もっと安くすませることはできます。
・街から離れた郊外でアパートを借りる。
もしくは
・シェアハウスに住む。
ことで、もう少し家賃をおさえることができます。
もちろん、メリット/デメリットがそれぞれあるのですが、
・郊外に住むと毎日の交通費が加算されてくる。
・活動場所がおもに街の中心地になるので
近くに住めば移動時間の節約になる。
・移動時間が短いのでギリギリまで寝れる。
・自分のペースで生活できる。(シャワーの時間とか)
などの理由で、
部屋は利便性を重要視しました。
意外と電気代を抑えられた+水道代が想定より安い
光熱費が高いと有名なオーストラリア。
電気代は世界一の高さとも噂です。
最初こそキリキリ極端な節電生活を送っていたのですが、
(例、電子レンジ使わない。食器は寒くても水洗い、お湯NG。使用しないコンセントは徹底的に抜いておく。)
いまだ電気代は月5000円を超えることはありません。
節電を極端にやっていたかわりに、水は必要な分使っていたのですが、
それでも水道代が3ヶ月でなんと3000円!
月1万円くらいとみていたので嬉しい誤算〜♪
物価の高いと言われるオーストラリアですが、
なんとかわたしたちのような低予算でも生活可能ですよ☆
個人差あると思いますが、ぜひ参考にしてみてください♪