30歳を目前に海外生活を決断したブログ

日本で社会人7年経験し、30歳を目前に夫婦でオーストラリアに移住しました。そんな渡豪前と現在のオーストラリアでの生活を綴っています。ごゆるりとしていってください♪

確定版!オーストラリアでの生活費(#45)

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ハーゲンダッツのアイスなんて夢のまた夢〜)

 


以前オーストラリアでの1ヶ月の生活費をご紹介しましたが、

一部まだ請求がきていないのがあったので

確定版の1ヶ月分のオーストラリア生活費をご紹介します!

 

 

(あまりかわりなしです😌)

 

 

確定版!オーストラリアでの1ヶ月の生活費はどれくらい?

 

1ヶ月の生活費はこちらです。(夫婦2人分)

 

<固定費>

  • 家賃 (1LDK) ー15万円
  • 電気代 ー5千円
  • ガス代 ー0円
  • 水道代 ー1,000円
  • 携帯料金 ー1万円
  • インターネット料金 ー0円

固定費 計 166,000円

 

変動費

  • 食費 ー3万円
  • 外食 ー1万円
  • 交通費 ー0円
  • 交際費 ー1万円
  • 消耗品費 ー3千円

変動費 計  53,000円

 

 

計 219,000円

 

 

<補足>

・ガス代は家賃に含まれ、払っていないので0円です。

 

・インターネットは携帯電話のテザリングを利用しているため0円。

日本に比べると安いですが、 その代わり携帯がギガ数が多い高めのプランです。

 

メルボルンの街中には無料トラムが走っているので、通常の生活で交通費はかかりません。

 

 

いかがでしょうか?

 

高いかな?

安いかな?

 

これでも物価の高いオーストラリアでかなり絞って生活している、

と思います。

 

 

家賃が全体の約7割。

 

私たちの出費の大魔王は「家賃」です。

 

 

月15万円という金額、ここでは高い方ではないのですが、 

メルボルン中心地のアパートを借りているので、

もっと安くすませることはできます。

 

 

 

・街から離れた郊外でアパートを借りる。

 

もしくは

 

・シェアハウスに住む。

 

ことで、もう少し家賃をおさえることができます。

 

 

 

もちろん、メリット/デメリットがそれぞれあるのですが、

 

・郊外に住むと毎日の交通費が加算されてくる。

 (メルボルンの公共交通機関、高いんです。。)

 

・活動場所がおもに街の中心地になるので

近くに住めば移動時間の節約になる。

 

・移動時間が短いのでギリギリまで寝れる。

 

・自分のペースで生活できる。(シャワーの時間とか)

 

などの理由で、

部屋は利便性を重要視しました。

 

 

 

意外と電気代を抑えられた+水道代が想定より安い

  

光熱費が高いと有名なオーストラリア。

電気代は世界一の高さとも噂です。

 

最初こそキリキリ極端な節電生活を送っていたのですが、

 

(例、電子レンジ使わない。食器は寒くても水洗い、お湯NG。使用しないコンセントは徹底的に抜いておく。)

 

いまだ電気代は月5000円を超えることはありません。

  

節電を極端にやっていたかわりに、水は必要な分使っていたのですが、

それでも水道代が3ヶ月でなんと3000円!

月1万円くらいとみていたので嬉しい誤算〜♪

 

 

物価の高いと言われるオーストラリアですが、

なんとかわたしたちのような低予算でも生活可能ですよ☆

 

個人差あると思いますが、ぜひ参考にしてみてください♪