食して支援!スリランカ料理レストラン(#77)
今回はあるレストランに行ってきたお話です🍛
オーストラリアでは難民の支援として様々な活動が行われています。
その一つがこのレストランです。
オーストラリアに亡命してきたタミル民族の人たちが作る
スリランカの伝統料理レストラン。
難民の人の雇用がうまれ、
その利益も亡命を希望している難民の人たちの支援につかわれる
食して支援ができるレストランです。
公式サイトはこちら。
毎週、水、木、金の7時から3つのコースで提供しています。
通常、ベジタリアン、そしてスパイスが入っていないキッズメニューから選べますよ😋
今回のメニューはこんな感じでした。
痛めない程度に首をクイッと曲げてご覧ください。
(写真の回転の仕方がわからない。笑)
スターターはジャガイモ。
ホックホクでおいしー🥰
全て手で食べるお料理だったのですが、
簡単そうで案外難しい😣
教えてもらったコツですが、
手のひらは使わずに、指先だけを使うこと。
手は片方だけ使い両手は使わないこと。
だそうです。
指先についた油は落としやすいのですが、
手のひらまでつくとベタベタして洗いにくいそう。
なるほどーーーー💡
続いてメインがこちらのカレー盛り合わせ!
これはベジタリアンではなく通常バージョンのものです。
手前のは一見素麺のようですが、
小麦粉を練ったもののようで、あっさりしていました。
辛いのは得意なほうなのですが、
真ん中上のチキンカレーは私でも結構な辛さでした。
でも癖になる味〜⭐︎
おかわりしたかった。
スリランカ料理ってはじめてだったので、
すごくクセがあるのかな?と思っていたのですが、
想像していたよりずっとクセがなかったです。
インドカレーを食べるような?
左上の緑色はパクチーのペーストで
別にしてあるので苦手な人にもいいですよね。
(私は大好きなので他の人のお皿からもいただき😋)
最後にデザートにチャイティーとお団子のようなのが出たのですが、
話に夢中ですっかり写真を撮り忘れました。。
手で食べるのは、、、と、抵抗がある方も心配しないで。
ちゃんとナイフとフォークも用意してあります。
ちなみに私はスターターは手で頑張ったのですが、
メインディッシュが出た瞬間に、
これを手では無理だと速攻で諦めフォークで食べました🍴笑
メルボルン市内からは96番のトラムで40分ほどのところにあります。
ちょっとした異文化体験にでも行ってみてくださいね!