30歳を目前に海外生活を決断したブログ

日本で社会人7年経験し、30歳を目前に夫婦でオーストラリアに移住しました。そんな渡豪前と現在のオーストラリアでの生活を綴っています。ごゆるりとしていってください♪

電気会社の更新手順〜意外と簡単だった〜(#103)

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昨年電気の契約をして1年が経過し、契約更新の連絡がきました。

 

今日はどのように契約更新を行ったか、のお話です🌱

 

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電気会社を継続?乗り換え?

1年契約が終了したので私たちの選択肢は

・同じ電気会社で継続

・別の電気会社へ乗り換える

の2択です。

 

世界一電気代の高いオーストラリアなので「継続」する場合は

単価増額にて更新となります。

 

すでに暖房をガマンしているのにさらに節電が必要になります🥺

節電のお話はこちら↓

longblack-coffee.hatenablog.com

 

面倒ですが、

節約のために継続せず新しい電力会社を探すことにしました!

 

更新(変更)手順

更新の流れを時系列でいくと、

 

(1)現在の電力会社から契約更新のお知らせが届く。

   単価増で継続の場合→同意書を送付。

   更新しない場合→解約のメール。 

(2)新しい契約金額より安い電気会社を探し、申し込み。

(3)現在の電力会社へ更新しない旨メール。

(4)新旧電気会社同士で切り替えを行なってくれるので後は待つのみ。

(5)メールで切り替え完了連絡受。

 

これで終了。

意外と簡単に切替ができました。

 

切替の場合の注意点

(1)手数料の確認。

現在の電力会社に更新しない場合のキャンセル料や切り替えに伴う費用について念のため確認しましょう。

私たちの場合はキャンセル料も切替手数料も一切発生しませんでした。

 

(2)切替期間の電気代

切り替えの間の電気量は、前の電気会社の定価レートでチャージされました。 

結果、いつもの月より30ドルほど電気代は上がってしまいました。

 

政府から補助金がもらえる

切替月の電気代は上がってしまったのですが、

政府からの補助金により最終的にお得に切替ができました!

 

 

ヴィクトリア州で電気代の調査を行なったところ、

VIC州では必要以上に割高な電気代になっていることがわかったそうです。

 

適切な相場にするためにVIC州政府が電力供給会社の比較サイトを出していて、その人の環境にベストな電力供給会社を提案してくれます。

 

加えてA$50の補助金が受け取れるとのことで申請してみるとVIC州政府から小切手で補助金が送られてきました。

 

詳細と申請はこちら↓

Welcome - Victorian Energy Compare

 

手当ての申請は2020年6月30日までなのでまだの方はチェックしてみてくださいね。