フラットホワイトってなに?コーヒ大国オーストラリア(#13)
私は全くイメージなかったのですが、オーストラリアはなんとコーヒー大国。
当初イギリスの植民地で紅茶が多く出回っていたそうですが、のちにイタリア人がやってきてコーヒーを飲むようになり瞬く間に広がったそうです。
そんな歴史があり、ここはイタリアのコーヒー、エスプレッソが主流です。
確かに言われてみるとそこら中にコーヒーショップが点在しています。
(しかもオシャレ!)
もともと紅茶派で、眠気覚ましに朝エスプレッソを飲むレベルだったのですが、
オーストラリアでコーヒーを飲んで一転、
あっさりコーヒー派に転じました。(流されやすいタイプ)
コーヒーの名称がオーストラリア独特で難しかったので、
備忘録も兼ねてまとめて見ました。
大人が書いたと思えないイラストは私の力作です。(相当時間がかかりました)
オーストラリアではブラックコーヒー(black coffee)とミルクをホワイトと呼んでホワイトコーヒー(white coffee)の2種類にわかれます。
Black Coffee
-Short Black(ショートブラック)
日本のエスプレッソ
-Long Black(ロングブラック)
エスプレッソをお湯で薄めて作る日本のブラックコーヒーのようなコーヒー。
アメリカンコーヒーはエスプレッソにお湯を足すことが多い一方で、ロングブラックはお湯にエスプレッソを注ぐことでエスプレッソ表面の細かい泡が残るように作られるのが特徴。(へー!!)
White Coffee
-Cuppuccino(カプチーノ)
フォームミルクが最も多く口当たりがフワフワ。
-Cafe-Latte(カフェラテ)
カプチーノの次にミルクが多いコーヒー
-Flat White(フラットホワイト)
カフェラテよりミルクが少なく、オーストラリアで人気No.1
これを飲んで一発でコーヒー派になりました。
コーヒー派というよりフラットホワイト派かも。フラットホワイト、という音も好き。
ネイティブ風に言いたくて影で猛練習。
-Magic(マジック)
フラットホワイトよりミルクが少ない。メルボルン発祥で他の地域ではないところが多い。
-Cafe Mocca(カフェモカ)
エスプレッソにホットチョコレートを注ぎフワフワのミルクを合わせたコーヒー。
※
Steam Milk:ホットミルク
Formed Milk:ふわふわした状態のミルク
いかがでしょう?
まだ飲んだことがないのもあるので、全部試して少しずつ写真をアップしていこうと思います。
ぜひ、オーストラリアへ来た際にはコーヒーご賞味くださいね。
コーヒー派じゃない方もまんまとコーヒー派になっちゃうかもしれないですよ♪