30歳を目前に海外生活を決断したブログ

日本で社会人7年経験し、30歳を目前に夫婦でオーストラリアに移住しました。そんな渡豪前と現在のオーストラリアでの生活を綴っています。ごゆるりとしていってください♪

キャプテン・クックの生家〜公園の中の小さなお家〜(#107)

ステイホームは絶賛ブログ更新期間です🤚🏼✨

 

ちょっと前になりますが、キャンテンクック生家に行ってきたレポートです🌱

 

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キャプテン・クックさんってどんな人?

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本名はジェームズ・クックキャプテン・クックは通称です。

 

イギリスの海軍士官、海洋探検家、海図製作者。

太平洋に3回の航海を行い、史上初めて壊血病による死者を出さずに世界周航を成し遂げ、壊血病の予防に尽力し表彰されています。

Wikipedia引用

 

キャプテン・クック生家がメルボルンにある理由

メルボルンにゆかりがある方ではないのになぜここに生家が?

と、不思議だったのですが、

たまたま生家が売りに出された際に1934年のメルボルン100年祭を記念してメルボルンの実業家が買い取りイギリスからフィッツロイガーデンに移築したそう。

 

おもしろい🤣

 

メルボルンフィッツロイガーデンに

1934年のメルボルン100年祭を記念して、イギリスにあった1755年建造の家を、フィッツロイ庭園内へ移築したものです。館内にはクックゆかりの品々が展示され、1700年代の暮らしを垣間見ることができます。

クックのコテージには、訪れたておきたい理由がいくつもあります。

クックのコテージは、メルボルンの豊かな歴史を知る上でも重要なシンボルのひとつであること。そして、中に一歩足を踏み入れると、クック一家の生活の様子が、2階建てのコテージ(家)の隅々から垣間見ることができます。この小さな家は、ジェームス・クック船長の人生と航海のすべてを知ることができる重要な役割を果たしているのです。

クックとその家族たちが会話した部屋で、耳を澄まし、18世紀の家族の一員に加わってみてください。そして、記念撮影をしたら、ここから絵葉書を投函してみてはいかが? クックス・コテージの郵便ポストに投函された手紙だけに押される、オリジナル消印が押されて届きますので、良い記念になるはずです。

歴史的なコテージと伝統的な英国式ガーデンとそこに植えられた植物やハーブについて、そして、併設されたディスカバリーセンターをくまなく見て回ることで、18世紀の生活の様子を身近に体験できることでしょう。

キャプテン・クックの生家

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1755年、イギリスに建造された生家はとってもこじんまりした可愛いサイズです。

 

 

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当時の生活の様子が再現された室内。

 

 

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英国式ガーデンもかわいらしい💐

当時のコスチュームをかりて自分のカメラで記念に写真も撮れちゃいます。

 

入場料

General entry: Adults $6.90
Concession* $5.20
Children (5-15 years) $3.70
Family (2 adults, 2 children) $19

(2020年5月時点)

 

Cooks' Cottage - City of Melbourne

 

まとめ

建物も小さくで可愛いサイズで天井も日本サイズの高さ。

ガーデンもこじんまりしていてあっという間に見終わってしまい、

正直500円強の入場料は私にとってちょっと割高に感じました。

 

時間に余裕があったらフィッツロイガーデンを散歩がてら外観を見てみて興味があったらチケットを購入して中も入ってみてください⛵️

 

チケットはクック生家のすぐ向かいのお土産ショップで購入できます🙂